「ポータル2012」2012年はどのような年とされていたのか？

source：2012年4月1日 ポータル2012
https://prepareforchange-japan.blogspot.com/2012/04/2012.html

この記事に基づくと、2012年とは、「ポータル2012」と呼ばれる次元間出入口を惑星地球が通過する、非常に大きな変革の年とされていました。この記事では、この期間中に私たちの現実全体に影響を与える変化が起こると説明されていました。

2012年の特徴とされた主な点は以下の通りです。

• ポータル2012の期間：
  • このポータルは、2011年11月11日（11-11-11）に開かれ、2012年6月6日の金星通過時に転換点を迎え、2012年12月21日のマヤ暦の終わりと共に閉じるとされていました。

• 惑星の抜本的な変化：
  • これまで約26,000年間、地球はエネルギー的なブラックホールの中で、ソース（源）から分離された二元性の現実の中に存在していました。
  • ポータル2012が開いたことにより、地球はこのブラックホールから抜け出し、「新たな銀河社会」に加わると説明されています。

• 「真の光」の出現と増加：
  • 2011年11月11日にポータルが開いた際、ブラックホールのイベント地平線の内側の境界に達し、これは「真の一なるものの最初の煌めきが、目覚めた人達に達したこと」を意味しました。
  • この日から多くの人が「1つの光の存在が増えてきた」と感じており、2012年中はイベントの地平線をたどり、12月21日までにさらに多くの真の光が現れるとされていました。

• 惑星のライトボディ（光体）の活性化：
  • ポータル2012が開いている間は、惑星の光体（ライトボディ）の活性化が行われました。これは、惑星の光のネットワークが活性化し、2012年の終わりには惑星全体を包み込むほどに成長するとされていました。

• エネルギーのシフト（女神と神のエネルギー）：
  • 2012年前半（金星通過まで）は、惑星の状況にバランスと調和をもたらす「女神のエネルギー」の存在が増加しました。
    • 2012年4月初旬には金星がプレアデスの前を通過し、「人類の集合的女性性が初めて星に達する」ことにつながるとされました。
    • 5月20日にはプレアデスの前で環状日食があり、プレアデスから強力な「神の愛の光の柱」が放出されました。
  • 2012年6月6日には金星が太陽面を横切り、オリオン座のリゲルと同じ位置を通過しました。これは「惑星地球上の闇の支配の終わりの始まり」を告げるものとされ、ポータル2012の転換点となりました。
  • ポータル2012の後半は、「神のエネルギー」の存在感が増し、直接行動を起こす時が来るとされていました。

• 物理次元と技術革新：
  • 2012年の終わりまでには、物理的次元に大きな変化が見られると予測されていました。これには、フリーエネルギーの普及を含む、多くの技術革新が起こり始める可能性が含まれていました。

• ファーストコンタクトへの道と黄金時代：
  • ポータル2012が終了すると、光の惑星ネットワークが完成し、これによりついに「ファーストコンタクト」（地球人類と善良な地球外文明、特にプレアデス人との公式な外交的接触）への道が開かれ、その後さらに多くのコンタクトが起こるようになるとされていました。
  • ファーストコンタクトにより、地球の「銀河連合への加入プロセス」が始まり、このプロセスは数年で完了し、最終的に私たちは「黄金時代に生き、私たちの夢が現実になる」と予測されていました。

このように、2012年は惑星の進化における重要な節目であり、意識、エネルギー、そして物理的な現実のすべてにおいて大規模な変革が起こると期待された年でした。