政府の秘密地下基地、過去と現在

source:2012年11月13日

米政府が造った秘密地下基地の写真(1992年当時)

かつでは米政府の秘密地下基地など陰謀論者の言うことだと考えられていましたが、現実として、地下基地は存在しているのです。ワシントンDCで核爆発が起こったり彗星の衝突や第2の太陽が出現するなどの終末論的な非常事態にそなえて、政府はこのような地下シェルターを自分達のために建設し無いわけがないでしょう。ここに載せた写真やビデオは、政府の秘密地下基地が実際に存在しており、何かとてつもない出来事に備えて準備しているとことを証明しています。しかし政府は最も肝心な質問には答えようとしていません。つまり、一体何のために地下基地を建設しているのか、です。 …彼等の施設は70億人の人々を救うことはできません。

以下の情報はSky Ships Over Cashiersによるものです。

政府の秘密地下基地、過去と現在の様子

1778年にウェストバージニアのサルファースプリングスに建てられたグリーンブリア↑は、エリート達(イルミナティ)のためのリゾートであり、ワシントンDCのホワイトハウスに似ています。皮肉にも、その建物に下には、全ての連邦議員が生き残るための地下基地が造られました。

この地下基地の建設は1958年に始まり、1961年に完成しました。この豪かで広大な施設は、ワシントンポスト紙が1992年に取り上げるまで秘密にされていました。以下にワシントンポスト紙の記事を転載します。この施設のコード名はプロジェクト・グリーク・アイランド(ギリシャ島)ですが、今では秘密地下基地を単に”バンカー”と呼んでいます。この記事は全く報道する価値もありませんが、このような旧式のバンカーの写真を見ると、現在ではいかに豪華な秘密バンカーが建設されているかが想像できますから面白いのです。(※現在はリゾートホテルとして一般公開されていいる)

バンカーへの入り口はホテルの折れ戸の裏に隠されていました。このような防爆扉は25トンの圧力に耐えることができますが、同時に5kg弱の力で簡単に開けることもできます。

全ての連邦議員が集会できる会議場、他の会議室(複数)、記者会見用のステージ、テレビは録音装置を含む通信エリアなどもあります。

バンカーには18の宿舎があり、1100人が利用することができます。このような施設の裏には発電所、水路浄化設備、燃料、食糧、医薬品の貯蔵庫があります。

そこには、12台のベッド、集中治療室、施術室、汚染浄化室、実験室、薬局が備わった病院が設けられています。また、広いカフェテリアや調理エリアもあります。


現在はリゾートホテルとして一般公開されている

ギリシャ島プロジェクト(ギリシャとうプロジェクト、英語: Project Greek Island)は、アメリカ合衆国の「政府存続計画」の一環で、ウェストバージニア州グリーンブライアー・リゾートに作られた巨大な核シェルターなどで連邦議会を存続させるための施設を含むプログラムを指す。このプログラムが『ワシントンポスト』紙によって公開された後、施設は1992年に廃止された。バンカーは30年間保管されていたが、キューバのミサイル危機の間でさえ、実際に緊急の場所として使用されることはなかった。バンカーの存在は、『ワシントンポスト』紙が1992年の記事で明らかにするまで、一般には知られていなかった。この記事の直後に、政府はバンカーを廃止した。その後、施設は改装され、民間部門のデータ保管施設としても使用されてきた。現在は「バンカー」として知られていて、機密解除されている施設を見学できるアトラクションとして再び紹介されている。:weblio辞典

source:2012年11月13日
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201211article_25.html

現在は倉庫となっている古い地下採石場

2009/12/12公開

Akie Ogata

2010年よりNPO法人情報共有ネットワークを通じて情報サイトほんとうがいちばんを運営。スピリチュアルから現実社会まで垣根を超えたカテゴリーを持って情報を配信し続ける。個人セッション・グループセッション、各種イベントを通じて気づきのサポートを提供。 スピリチュアルな学びを現実生活に活かす-実践ナビゲーター。